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立川近辺は以前より、芸術活動の拠点としてアーティスト達が集まって来る地域として知られています。
近くには美術、音楽大学が集まり、また、今や希少的な存在の米軍ハウスがあるなど、
立地条件や活動に際してのランニングコストのよさ、そして地域の方々の多大なるご理解が大きな理由に挙げられます。
この立川アトリエも、今から20年近く前に現倉庫オーナーである石田氏のご好意により、数人の学生アーティストに貸し出されたことが発端となります。
立川アトリエの周辺はマンションや住宅が建つなどして様変わりしつつありますが、立川アトリエは現在も昔と変わらず芸術活動の拠点として稼働しています。
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アトリエの出入り口。
アーティーズの伊藤さんとfe factoryの高井さんが作りました。

 


中はほとんど町工場。
忙しくなると作品・道具・端材などなど…ごった返しになります。

 


鉄を打つ人の象徴的な道具、「アンビル」
いわゆる金床です。
熱されて赤くなった鉄がここでシバかれます。

 


もう一つ象徴的な道具が、この「コークス炉」です。
ここで鉄が真っ赤になるまで加熱されます。

 


TIG溶接機&ガスタンク。
きっと、ここが一番ハイテクなコーナーです。

 


搬入を待つ作品たち。